忘れた頃に来る患者さんから、久しぶりに電話がありました。
いつもは「ぎっくり腰」で来院されるので、ついに来たか!と期待したのですが(不謹慎)、今回はまたまた「ぎっくり首」。
なんだか最近はこればっかり、という感じです(笑)。
以前は「苦手な症状が続く」ということが多かったのですが、最近はあまりありません。
もっともこの「ぎっくり首(急性の頸椎症)」も以前は大の苦手だったので、最近はそれほど苦手と思える症状も少なくなってきた、ということかもしれません。
今回の患者さんには、頚部痛の他に「バネ指」もありました。
実は、「吉岡メソッド」は、バネ指にも対応していたりします。
独自の理論で脊柱を分析し、その調整を行うことで、その場でバネ指が改善したりします(ダメな時ももちろんあります)。
今回のケースでは稀な変化をしたので、そちらも同時にお楽しみ?くださいまし。
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