吉岡メソッド×肘の痛み(いわゆるテニス肘)

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本日の動画は、上腕骨外側上顆炎、いわゆるテニス肘です。

患者さんは50代女性。

ソフトボールの現役プレーヤーで、若き頃は国体県代表、その後実業団を経て、現在クラブチームでプレーしているベテラン選手です。

毎年シーズンが本格化するこの時期に、大体トーナメントの前日に調整に来られます。

ちなみに昨年は、出場した大会はすべて制覇!

今回も翌日に行われた大会で優勝しています。

さて、このテニス肘、一般的にはやや難易度の高い症状と思われていますね。

動画を検索してみても、やはり臨床動画はあまり見つかりません。

見つかるのは患部に対する施術(対症療法)が中心です。

私ももちろん患部と上肢帯へのアプローチは行います。

でも、患部へのアプローチって、その場だけで全然効果ないでしょ?

だいたいそんなこと、どこでもさんざんやり尽くされているわけですし。

テニス肘に有効なのは、動画でも紹介しているように「胸椎」なんです。

その胸椎へのアプローチですが、やはり吉岡メソッド・オリジナルです。

どこら辺がオリジナルかというと、分析から調整法まで、すべてです。

カイロやオステの分析法とは観点が異なりますので、調整の方法も違います。

方法は、とっても簡単。

知りたい方は、仙腸関節塾へ!

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