吉岡メソッド症例集【下肢痛編】

仙腸関節塾2days 第11期【in東京】12月22,23日開催 参加者募集中!

 

吉岡メソッド症例集【下肢編】です。

仙腸関節は全身に影響しますから、症状がどこにあっても私はここからみています。

なので、特に下肢との関連が深い、ということをアピールしたいわけではありません。

 

それぞれの症例は以前紹介した動画の再編集です。

このブログ内の「仙腸関節動画」もしくはYouTube「よしおかカイロプラクティック研究所」のページで全編視聴できます。

あ、そうそう、最近またひとつ技の開発中です。

12月の仙腸関節塾で紹介できるかも。

なかなかイイんだよね(^^)

コメント

  1. 甲斐 より:

    はじめまして。
    私はAKAを使用している先生がいる治療院で勤務しています。
    吉岡先生の論文を読んだのですがすごく勉強になりました。
    そこでふと思ったのですが、AKAの仙腸関節の治療と先生の仙腸関節のメソッドを同時に使う事は可能なのでしょうか?
    AKAと先生の矯正法は全く異なるものだと思います。
    例えばAKAで離開した後に先生のメソッドで仙腸関節を閉めるとさらに効果が出るとかは考えにくいでしょうか?
    その逆に、先生のメソッドで仙腸関節を閉めてからAKAなど。
    やはりAKAはAKAのみ、先生のメソッドはメソッドのみで使用した方が効果は高いでしょうか。

    • 吉岡一貴 吉岡一貴 より:

      甲斐さま

      ご質問ありがとうございます。

      おっしゃる通り、私の手法とAKAとは全くの別物です。
      同時に行うことはもちろん可能ですが、相乗効果を期待できるかと聞かれると、それはわかりません。

      博田先生にはお目にかかったことはありませんが、住田先生には二度ほどお会いしたことがあり、実際に手技も見学させていただきました。
      住田先生のお話も含めて私が感じたのは、住田先生がなさっていることはどちらかというとオステオパシーに近いように思われました。
      なにか特別な感覚を得ておられるのだと思います。
      しかしそれが誰にでも共有可能なものなのか?私には分かりません。
      私の方法は理論ベースですから、だれでも同じことができると思っています。

      そういう点で、厳密に吉岡メソッドとAKAを同時に行いその効果を確かめようとしたら、まずはAKAを完璧にマスターする必要があります。
      なので私には正確なお答えが出来ません。
      すみません。

      また、論文をお読みいただきありがとうございます。
      今は多少理解も変わっていますので、その点はご了承ください。

      またなにか質問がございましたら、お気軽にお寄せください。

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