H30年12月2日開催
定員まで残り3名です。お申し込みはお早めに!
名古屋の鈴木喜博先生(DC)から、ご自身の主催されるセミナー「きケンじーシンチャンセミナー」のご案内がありましたので、シェア(もう第4期だそうです)。
鈴木先生には学会の度にお会いするのですが、いまだにこの『「きケンじーシン」チャン』の「チャン」意味、聞けてません。
「きケンじーシン」の方に関しては「筋肉・腱・靱帯・神経」という意味だそうですが、「チャン」ってナニ「チャン」って?
業界の大先輩に対してこんなこと申し上げるのもなんですが、語呂的にもイメージ的にも『「キケンじーちゃん」神セミナー』の方が良くないかい?(なんてね)
あ、冗談はさておき、以下概要(転載)です。
「きケンじ−シン」チャンセミナー第4期開講のご案内
筋肉・腱・靱帯そして神経
Muscle-Tendon-Ligament & Nerve
主催者:スズキ・カイロプラクティック鈴木喜博
第4期を来年(平成31年)1月に開講するにあたり、大まかな内容をお知らせします。
詳細はスズキ・カイロプラクティックのH P ( http://suzukichiro.jp ) 内「きケンじ− シン」チャンセミナー(http://suzukichiro.jp/14439333970126)をご覧頂きたく存じます。
ご自身のご受講、お知り合いの方へのご紹介をお願いいたします。
開催についての思い:カイロプラクティックの臨床に携わり37年の年月を数え、自分が辿ってきた道を何某か伝えようとの気持ちが生じ、セミナーの形を取ることにしました。徒手療法において、体全体をより詳しく細かく検査し、それらの中にある障害を取り除くことに精進する必要があります。
目的:受講者が信頼に応えることのできる知識、技術、心構えを養う事を主眼にしています。
概要:「筋肉・腱・靱帯」に対する調整により、筋骨格系の機能回復を目的とする施術法を紹介し、各々の臨床の場で役立てて貰うことを考えて作成しています。
受講対象者:基本的に徒手医学・療法に携わっている人で、基礎医学や臨床医学の基礎をすでに学習していることを前提としています。
受講条件:受講者が日本の医療関係の免許を持っていることが望まれます。
また日本カイロプラクティック徒手医学会の直近3年以上正会員である方の受講も受け付けます。
また身体能力が当セミナーの検査法や施術法を行えることが必要となります。
使用言語は「日本語」です。
回数と各級の内容:全12回を予定しています。
初級、中級、上級とし、それぞれ4回です。
初級は、筋肉・腱・靱帯の基礎的な解剖学と生理学、各骨格筋の解剖、検査法と施術法。
中級は、関節と骨からの視点で、各骨格筋や靱帯と機能、症状を勉強。
上級は、上肢、下肢、体全体からの視点で、神経叢と主な末梢神経、各骨格筋や靱帯との関係を勉強。
以上に加えて、呼吸や肋骨の障害、顎関節、臨床的な話や基礎医学、私の考え方などを紹介します。
スケジュール:全12回を二ヵ月に1回、約2年間にわたり行います。
1回1回の受講した内容を実際の臨床に使っていくことにより、確実に身につけて頂きたいと思っています。
平成31年1月13日に第4期の第1回を開催する予定です。
第2回目以降は奇数月の第2日曜日となります。
受講料:1回の受講料は初級¥12,000、中級¥14,000、上級¥16,000 です。
開催場所:名古屋市西区の浄心駅(鶴舞線)から徒歩5分程度の場所になります。
定員、申込方法:名古屋第4期の定員は10名です。
申込の受け付けは平成30年11月25日より開始いたします。
受講ご希望の方は「きケンじ− シン」チャンセミナー内のご案内をご確認の上、「申し込み書」(http://suzukichiro.jp/14578691714212)にご入力して送信、もしくは「申し込み書」をプリントアウト、ご記入、郵送して下さい(〒451-0031 名古屋市西区城西3−21−17)スズキ・カイロプラクティック内「きケンじ−シン」チャンセミナー宛)。
申し込み終了順に定員を満たしていき、定員に達しましたら受講者募集を終了致します。
ご質問:お尋ねになりたいことがありましたら、質問フォーム(http://suzukichiro.jp/14580350053336)からお願いいたします。
以上、「きケンじ−シン」チャンセミナー開催のご案内です。
皆様の臨床に必ずプラスになる内容となっておりますので、是非ご受講をお考え下さい。
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