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こんにちは、お元気?
さて、昨日は一日中農作業をしていました。
昨年知人から「畑を手伝ってくれないか」という話があって、面白そうなのでやってみることにしたのです。
本人は県外在住で、ご高齢のご両親が県内在住。
知人は不規則な仕事をしており、忙しい合間を縫って来訪してご両親のお世話をしてきました。
今回ご両親が趣味作っていた果樹園の管理が出来なくなってきたということで、私とタッグを組んでその畑を守ろう、ということになったのです。
もちろんわたくし畑などド素人です(笑)。
担当は主にブドウとキウイ。
昨日は剪定をしてきたのです。
知人のお父さんにやり方を尋ねるも、残念ながら、ご高齢ゆえ少々おぼつかない。
肝心の知人も多少の心得はあるものの、他の木の剪定で指導の余裕はなく、「自分の畑だと思って好きにやっていいよ」と完全におまかせ状態。
だからやったことないしやり方も知らないんだって、と思いながら、初めはピョコピョコと飛び出している小枝をチョンチョンと切るだけ(笑)。
たぶん剪定ってこうじゃないよな、と確信し、ブドウ棚を下からじっくりと眺める。
そして気付く。この乱雑さに。
なるほど、おそらく剪定とは、無秩序に秩序付けする作業であろうと私は理解した!
つまり、これは自然への人為的介入である。
と、そんな勝手な思い込みのもと、枝の重なりや伸びる方向、枝分かれの配分などをみながら、無謀にもそれは施された!
勢いづいた私によって、枝はすっきりさっぱりカットされてしまったのである。
上のキウイの木もこの通り。
はたして無事に実はなるのだろうか?
ちょくちょく観察に行こっと。
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