仙腸関節塾第五期 in 東京 10月15日から開催 参加者募集中
9月ももう後半です。
一時はヒマヒマだった当院も最近は持ち直し、最悪な状況はなんとか脱したようです。
とは言いつつ、これまでもそんなことの繰り返しだったんですけどね。
そんな現状を打開すべく先月から正会員として登録し、宣伝活動の主力と位置付けている「エキテン」ですが、先月は4件あったエキテン経由の新患が、今月はゼロですよゼロ。
いまだ一件の問い合わせもありません!
先月の様子から多少は期待していたのですが、すっかり肩透かしを食らっております。
まだ口コミが足りないのか、それともこの地域の皆さんはエキテンなど信じない賢明な市民が多いのか(もしくはすでに懲りたのか)、または口コミ地域ナンバーワンの整体院にごっそり持って行かれてしまっているのか(笑)、理由は分かりませんが、とにかく今月は反応なし。
しつこいですが、ゼロ!
このままでは五千円が無駄になってしまう(ゼロどころかマイナス)。
とりあえず、私はこれを一つの研究と捉えているので、もう少し様子を見てみようと思っています。
今日現在、28件のありがたい口コミを頂いています。
いやこれがね、皆さん本当に良く書いてくれるんですよ。
口コミは今のところ、長年のお付き合いの患者さんを中心として、一部そうした患者さんから紹介された方に限って『お願い』しています。
みなさん「どう書いたらいいか分からない」「あまり忙しくなると困る」などと言いながらも、お気遣いいただき(笑)、とても素晴らしいコメントを書いてくださいます。
みんな必要以上に褒めてくれるので、気持ちいいですね(笑)。
ま、頼まれてい書いているんだから当たり前か(笑)。
でもそれ以外になんと、このブログをみて自主的に書いてくれる方もちらほらいるのです。
こういうのはうれしいですよね。
遠慮しないでもっと書いてくれても全然いいんですよ(笑)。
しかしそうしたコメントを読んでいると、なんだかますます申し訳ない気持ちにもなります。
信頼して長年来てくれているだけでも有難いことなのに、その上なんの見返りもないエキテンの口コミなんて頼まれた上に、時間と労力を使ってわざわざ書いてくれて、と。
だいたい本来の口コミというものは、その相手方に対する「責任」も含まれているものなんですよね。
口コミをした相手に「あんなところ紹介しやがって」と思われたら大変だから、よほど信用できないと簡単には紹介などしないものです。
そして紹介される側(施術者側)には、紹介してくれた方の期待とその相手との信頼関係もかぶさってくるのです。
紹介する、される、ということは、本来そういうものです。
だから口コミを読んで行ってみようと思ってくれた方々の期待が外れるということは、口コミを書いてくれた患者さんの好意を踏みにじるのと同じだということです。
しかしだからこそ、その想いに報いるべく、エキテン経由で来られた患者さんにも、いっそう強い責任感を持って施術しなければならないのです。
と、そんな意気込みとは裏腹に、今月はまだゼロなんだけどね。
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