脊椎NEWバージョンについての補足とアピール(笑)

仙腸関節塾2days 第6期東京・第7期大阪 参加者募集中!

【東京】 定員まで残り6名です。

【大阪】 早期割引枠 残り2名です。

 

吉岡メソッド脊椎NEWバージョン」、問い合わせのあった受講者さんにもお伝えしていて、私自身も検証を続けているところです。

仙腸関節同様簡単な手技ですが、安全かつ効果的です。

特に肘や膝、手指の問題にはてきめんに反応してくれたりします。

塾でお伝えしている既存の脊椎メソッドと合わせて使うと、対応の幅が広がります。

先日、受講者さんから「NEWバージョンでバネ指やCM関節症が改善しました」という報告を頂きました。

これ、結構貴重な報告だと思います。

私はこのNEWバージョンについて、手取り足取り技術を伝授したわけではなくて、メールでほんの数行「こういうところをこうするんだよ」と、「言葉」を伝えただけです。

それでもこうして結果が出るということは、「その理屈が正しい」ということですよね?

そしてそれが共有できている、ということです。

私が目指しているのは、まさにそこなのです。

そして徒手療法と言えども、本来そうでなければいけないと思っているのです。

まぁそれはいいとして、希望のあった受講者さんにはすでにお伝えしているこのNEWバージョン、少し補足が必要な部分もありますので、今回はその辺を説明しようと思います。

あれは本当に単純な方法なのですが、お伝えした検査で、必ず対象の椎骨が見つかるとは限りません。

はっきりと分かる場合はいいのですが、分かりにくいときや、それが「ないな」という場合もあります。

必ずあるわけではありませんし、あったとしても反応がごくわずかで、触診の繊細さが求められることもあります。

まぁこのあたりは徒手療法に限らずで、技術的な「練度」も必要ですから、あきらめて努力していただくしかありません(笑)。

私は今後も引き続き検証を続け、さらに良い検査法が見つかりましたら、またご報告します。

さて、仙腸関節塾のメインはもちろん骨盤ですが、脊椎についても自信があります。

何について自信があるかと言えば、やはりそのオリジナリティーです(効果ももちろんですけど)。

これまでの手法もNEWバージョンも、他にはないロジックで脊椎を観察し、操作します。

どちらも私自身が考案したものです。

だから、他で学ぶことはできません。

おそらく、(これを知らない読者が)想像しているような方法でもありません(笑)。

すでに述べたように、理屈を聞けば簡単ですが、見よう見まねではできないと思います。

視点が違うからです。

知りたい人は、仙腸関節塾へ、是非どうぞ(笑)。

すでに受講された方で、興味のある方はお気軽にお尋ねを。

コメント

タイトルとURLをコピーしました