にわか農業も三年目

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早くも芽吹いてきそうな暖冬の今年、知人のブドウ畑を手伝うようになって三年目になります。

作業が出来るのは基本日曜だけで、他のことに時間を取られてもたもたしていたらこんな時期になってしまったのです。

自営業とはいえ、時間って、ありそうでないんだよね(言い訳)。

いやぁ~しかし兼業農家は大変だなぁ、なんて間違っても言っちゃあいけないほど超テキトー仕事ですが、なんだかんだで今年も始まりました。

 

ということで、剪定から。

去年も随分切ったけど、一年ですごい伸びますね。

そこそこの老木ですが、元気です。

剪定はネット調査とプロからのアドバイスで、「短梢剪定」という方法を採用。

基本的には芽を二つ残して、先の枝はバシバシ切ってしまいます。

このように↓ 一年でざっくばらんに伸びてしまった枝を

こんなに切って大丈夫?と心配になるほど容赦なくチョキチョキしてこうなります↓

さっぱりし過ぎ?

たくさん切るので剪定後の枝拾いも大変です。

ちょっと見にくいと思いますが、だいぶすっきりしてます。

が、一度切ってしまったものは取り返しがつかないので、不安にもなります(笑)。

 

去年頂いて植えた苗が三本。

一本は少し成長、一本は微妙、もう一本は行方不明(笑)。

唯一元気そうな君、健闘を祈っているぞ。

昨年一昨年は三男が枝拾いなどお手伝いしてくれたのですが、今年はついてきてくれませんでした(泣)。

まぁ楽しい作業じゃないからしょうがないよね。

ちなみにこの畑は高台にあるので、眺めは最高。

雄大な南アルプス連峰が一望できます。

しか~し、生粋の山梨県民なのに、山の名前一つも言えません(笑)。

 

さて、農業も徒手療法業も、基本的には同じ。

やるべきことをやって、後は自然の力に任せるしかない。

そしてやるべきことを間違えると、良い結果は出ない。

ではやるべきことは何か?

まずは「勉強」ですね。

基本的な規則性さえ理解できれば、そんなに複雑な話じゃないはず。

まぁ結局手間はかかるんだけどね(笑)。

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