as soon as … ジムニー…

仙腸関節塾 第21期 令和8年11月29日30日 開催!

参加者募集中です。

 

長男のバイクのリフレッシュが終わったのが8月9日。

作業がようやく終わりかけたその数日前に次男から連絡があり、ジムニーに「ジャダーが出た」と。

ジャダー(シミ―)とは走行中にタイヤがブレ、その振動がハンドルに伝わって左右にガクガクブルブルと振れる現象で、とてもじゃないけどそのまま走るのが怖いジムニーの持病のようなもの。

 

むかーしありまして、一度直してます。

調べてみたら、もう12年前でした。

あれから12年、良くもったなぁ、という感想。

もうそろそろだろうなぁと、数年前から気にはなっていたのです。

なので、やっぱりかぁ、と。

 

長かったバイクのリフレッシュがようやく終わるこのタイミングでかぁ。

バイク乗りたいのに、今かぁ。

終わるや否やかぁ。

as soon asかぁ、と少し嘆きたくもなりましたが(実際嘆きましたが)、ちょうど8月14日(の夜)に帰省するというので、やるしかないなぁと早速準備に取り掛かりました。

 

次男は16日には群馬に戻るので、実質作業できるのは15日しかない。

経験があるとは言え、それは12年も前の話。

事前にできるだけ準備をしておかないと、絶対終わらない。

 

ということで、ストックから使えそうなパーツを取り出して、あれこれ準備しておきました。

がしかし、部品取りの方も結構バラバラにしてしまったので、探すというより、発掘。

ほら、ちゃんと整理整頓しないからこういうことになるんだよ、俺。

 

今回写真は少なめです。

作業中、手はグリスまみれ、時間はない、そして写真を撮る心の余裕などどこにもない、からです。

 

事前に準備しておいたのは、フリーホイールハブ(フリーハブ)、フロントアクスルハブ(ハブ)、タイロッド、バックプレート、ナックルのハウジング、スピンドル、キングピンなどなど。

キッタナイそれぞれのパーツのグリスやサビを落としたり、ベアリングを打ち換えたり、ブーツを交換したり、出来るところは塗装したりして、次男の帰りを待ちました。


↑フリーハブなんかもついつい分解してしまうので、無駄に時間が掛かる(笑)。
そこまでやらなくてもいいのにね。


ハブベアリングはなんかまだ使えそうに見えるけど、もちろん交換。


グリスをきれいに落としてアウターカラーを抜いていきます。


バックプレートとブレーキキャリパーのブラケット。
汚い写真ばかりでゴメンナサイね。

こういうパーツ一つ一つきれいにするのって、本当に大変。


お、このタイロッドはきれいになってますね。

このタイロッドエンドのブーツ、いつ買ったのか覚えていないほど前に購入してあったもの。

ゴムの劣化が心配だけど、見た感じ大丈夫そうだったので使っちゃいました。

破れたらまた交換すればいいだけだし。

こんなことやっているうちにお盆休み前半は終了(バイク乗れず)。

 

さて、いよいよ次男帰省。

翌朝早朝からどんどんバラしていきます。


↑はキングピンベアリング
右はそれほど悪くなかったけど、左は少し傷んでいたかなぁ。

ナックルの中のグリスにも変質はなく、思っていたよりきれいな状態でした。

12年前の素人作業の割には、良くもったもんだ。


↑ナックルはきれいにクリーニングして、シャシブラで塗装しておきました。

ここがざらざらだと摩擦でシールの痛みが早まると思う。

時間に余裕があればもう少し磨きたかった。


↑キングピンを嵌めて一応プレロードを測ってみたんだけど、どこまで正確に測れているかは不明。

ここは少しきつめに調整しました。


バックプレートもきれいに塗装。

ハブボルトはすべて新品に交換。

 

15日は途中で雨になったりして、結局終わったのは16日の朝でした。

それでも焦ってミスをしないことだけを自分に言い聞かせ、やり終えました。

最後はようやく終わった安堵感しかなく、完成後の写真も全体像も取り忘れ(笑)。

 

そんなこんなで、お盆休みすべて返上し、完了(笑)。

いや~疲れた疲れた。

 

次男帰宅後に連絡があり、帰りの道中はジャダーが起こる気配もなく快調、だったとのことです。

ひとまず安心。

 

これでまた10年くらいは大丈夫かな?

ていうか、まだ10年も乗り続けるのか?

10年後、うん、考えたくもない(笑)。

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