ぼくがやらなかったとしても

「仙腸関節論」を誰にも教えない、という選択肢もあるわけです。

そうすればこれから先も、ぼくの中にある仙腸関節論の全てを独り占めできるわけです。

自分で言うのもなんですが、冷静に判断してみても、ぼくの仙腸関節論以上に妥当な理論は、今現在この世の中にないと本気で思っています。

つまり強気に言えば、真理に近いと思っているのです。

何度も言っているように、現存する全ての仙腸関節理論は仮説です。

しかし、正しい答えが見つかる日は、いつか必ず来るでしょう。

おそらくぼくの理論と大きく違わない形で。

そうなった時には、それを誰かが広めるでしょう。

ぼくがいまやらなかったとしても。

それは10年後かもしれないし、明日かもしれないし、ぼくが死んだあとかもしれない。

でも、その日は必ず来るでしょう。

ぼくの知らない大勢の人が、その理論と技術を使うことになるかもしれない。

たとえぼくがやらなかったとしても。

その時に、ぼくはなにを思うのかなぁ、と考えてしまうのです。

そうなる前にとにかく行動だ、と思う方は、仙腸関節塾へ。8月30日、開講します。

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