いま、あらためて歩行を考えています。
もともとぼくには独自の歩行理論があり、もちろん仙腸関節に関連したものですが、それを見直すべき新たな局面に来ているような気がしています。
当然まだまだ全くの仮説状態ですが、それでも、そんなに的は外れていないのでは、なんて思っています。
まぁなんというか、要するに、歩容には大まかに二つのパターンがあって、それは馬のように、walkとtrotのような違いがあり、仙腸関節の動きもそれぞれ異なるのでは、なんて思っているのです。
そうすると、これまで時折感じていた違和感や疑問が解消されるのです。
次回の仙腸関節塾ではいよいよ矯正法に入りますが、その前に歩行機能には触れておきたい。
自慢じゃないが、歩行機能と仙腸関節の関係について話そうと思えば、ぼくは一日中でも話し続けられるほど好きなところなのです。
でも時間がないよなぁ。
でも面白いんだよなぁ。
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