徒手医学会

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データ、順調に集まっています・・・・・・・が

10月の学会で発表するための実験データ、順調に集まっています。今回初めてこうした定量的な研究をするのですが、データって、面白いですね。またそれを行うことで、いろんな気付きもあるものです。やはり客観的に「見える」ということは大事なことだと改め...
仙腸関節論

来た来た

注文していたものが届きました。デジタル傾斜計です。これ、なかなかの優れもので、絶対傾斜角はもちろんのこと、任意の基準点を0度に設定することで相対角度も計測できます。これを使えばいろんなことが出来ますね。日曜大工とか。いーえ、そんなことのため...
徒手医学会

結局今年も

昨年の日本カイロプラクティック徒手医学会学術大会大会長の大役を無事に終え(もうずいぶん遠い昔の話のような気もする)、今年の学会関係は参加だけにしてゆっくりしようと思っていたのですが、結局また研究発表を行うことになってしまったのでした。なかな...
徒手医学会

学術大会後記その8

座長の大役も終わり、いよいよ最後のプログラム。一般講演です。演題は4題。1. カイロプラクティック施術に伴う脳および骨格筋の糖代謝変化 FDG PET 研究 稲見暁惠先生2. 足の構造・機能と皮膚疾患の関わり 安達智江先生3. バイタルリア...
徒手医学会

学術大会後記その7

さあこの学術大会後記も、もう一息。がんばろう。学術大会も終盤に差し掛かり、パネルディスカッションの後は昼食をはさみ、午後からは特別講演です。今回の特別講演は、東京大学大学院教育学研究科身体教育学講座教授、山本義春先生による講演、「生体のゆら...