東京五輪のマークもようやく決定したようですが、こちらもゼロ輪から二輪になってます(笑)。
しかし五輪ほどではないにせよ、二輪への道は、それなりにキビシイのです(笑)。
まずはしくじったジェネレーターのコイル。
ステータの形状が一緒だったから同じかと思ったら、コードの長さが随分違う。
仕方がないので、苦手なはんだ付けです。
有り合わせで作った自作のユニバーサルホルダー(改)でフライホイールを装着。
ジェネレーター一式で落札したのでついてきた黒いファンがなんか引き締まっていいなぁ(元は白いファン)。
エンジン掛けてからジェネレーターが機能しているかチェックしないとね。
さて、この時点↑ですでにタイヤは装着してあるのですが、ここでもひと苦労ありまして・・・。
まあそうでもないところで、ブレーキプレートから。
この車両、購入時メーター不動ということでした。
おそらくメーターケーブルワイヤーの断線だろうとのことでしたので、あらかじめケーブルを準備しておりました。
しかしブレーキシューの交換やらなにやらしようとブレーキパネルを見てみると、これ、ケーブルの問題じゃなくて、固着じゃね?
軽くクリーニングした後のブレーキパネル内側。このギヤの部分がサビによる固着で動かなかった。
ケーブル断線は二次的なものでした。(5/13追記:固着後に断線ではなく、ケーブル断線後の期間が長くて固着したんですね。)
ここはサビを落としてしっかりグリスアップしておきましたので、メーターも復活することでしょう。
そしていよいよタイヤに着手。
ホイールは一度タイヤを外してサンドブラストして塗装してあります。
それにタイヤを組み込むわけですが、もちろん手組みです(日曜日、暑かったのでかなり汗をかいたな)。
一本は購入時のもの。もう一本は新品です。
購入時のタイヤの方が古くてやや硬かったので、組むのは手こずるかと思ったのですが、実際は逆。
新品のタイヤのビードが上がらず悪戦苦闘。
周りを縛ったり、コネコネしたりといろいろやってみたのですが、まったくダメ。
結局、いつもお世話になっているマツダのディーラーで上げてもらいました(オートザム峡北さん、いつもありがとうございます!とっても親切なディーラーさんですので、マツダ車のご用命は是非ここで)。
苦戦の末、二輪ピックの座を射止めた選手たち。これから頑張ってくれたまえ!
ちなみに後輪の取り付けは、エンジン降ろした状態でやるととっても楽ちん。
締め付けトルクが4輪並み(以上?)の12キロなので、フレームについている状態ではかなりきつい!
と、ここまでがいまの経過です。
これからいよいよGW突入!
ますます何のブログか分からなくなってまいりましたが、どうにか仕上がるかな?
つづく
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