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うちにはいま3台車があって、それぞれ冬用タイヤへの履き替えが必要です。
2台は交換が終わっていたのですが、現在長男の愛車となっているジムニーがまだだったので、昨日行ったのです。
取り敢えずタイヤを外し、そのついでに足回りの点検をしていてビックリ!
ブレーキパッドがかなり減っていたのでした。
というより、思い出したんです(笑)。
先日リアブレーキの調整をした際に「フロントもそろそろだな」とは思っていて、タイヤ交換の時にやろうと決めていたのにすっかり忘れていたことを。
で、タイヤを外して見てみたら、かなり限界。
もうギリギリ。
たぶん分かる人にしか分からないだろうけど、一応写真はっときますね。
ほとんど見えないけどね。
しかし交換しようにも忘れていたので新しいブレーキパッドなど準備しておりません。
どうしようと考えていたら、もう一台(解体済み)の方のパッドがどこかにあったことを思いだして、ガラクタの中から無事発見。
まあまあの状態だったので、それを使うことにしました(経済的)。
とりあえずブレーキキャリパーを外します。
後ろのボルトを2本外すだけ。
外した状態でパッドを見ると、この通り↓のヤバさ(サビもすごいけどね)。
片減りもあるし、外側のパッドはかなりキワドイところまで来てました!
交換するパッドと比べると
ほら、大分ヤバかったよね、ほんとギリギリ。
いま気がついてよかったなぁ。
そして交換。
このパッド、まだしばらく使えそうです(パーツ代0円)。
これでひとまず安心。
キャリパーのピストンを戻す量の大きさがパッドの消耗具合を表していて、あらためてビビりました。
しかしローターその他汚いね。
また時間を見つけてこの辺もきれいにしてやりたいなぁ。
最後にブレーキフルードの量を調整し、作業終了。
いやいや、最近は自分で乗ることが少ないので、余計に気にしてないといけませんね。
長男にもいろいろ教えておかないと。
出来れば自分でメンテできるようになって欲しいしね。
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