立派な看板がつきました

仙腸関節塾第三期 in東京 

7月3日開講!
参加者募集中です。

まずはお知らせです。

8月21日(日)、名古屋国際会議場において、日本カイロプラクティック徒手医学会主催の「カイロプラクティック・ディスカッション・フォーラム(CDF)」が開催されます。

今回初めて開催される講座ですのでどのようなものなのか私にも分かりませんが、案内を見てみますとなかなか面白そうな企画ですね。

私は参加します。

みなさまも是非!

さて、当院には、まともな看板がありません。

あるにはありますが、駐車場の片隅に、つる草に隠れて、なおかつそこに車が止まると完全に見えなくなってしまう位置に遠慮がちに置かれています。

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電話番号も隠れてますね。カイロプラクティッまでしか読めないし。

この看板で6年間、ここで営業しています。

看板に気付かない人もいるでしょうし、この看板を見て入ろうと思う人もまずいないでしょう(笑)。

私自身これに不満はありませんし、いまのところ立派な看板を掲げるつもりもありません。

看板など、これで十分だと思っているのです。

しかしある日のこと、「看板をつけていただけませんか?」と、女性が突然やってきたのです。

断るだけの明確な理由もみつからず、私は承諾しました。

その数週間後、その女性は真新しい看板を持って再び現れました。

そして先日、私はその看板に枠まで付けて、目立つ場所に設置したのです。

その看板がこれ↓です。

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こども110番の家(何かあったらこの家に駆け込むんだよ、という目印です)。

その女性は、PTAの役員さんでした(笑)。

本当はもう少し下に付けるつもりだったのですが、これを取り付けようとしていた時に、たまたま近所の強面おじさんが通りがかり、「もっと上だ!そこじゃあ見えん!」と言われて、「オレが押さえといてやるから早くつけろ」と手伝ってくれたので、予定よりもだいぶ上になってしまったのです(笑)。

しかし、なかなか立派な看板だなぁ。

うちの看板と一緒にみるとこんな感じです↓。

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うん、完全に負けてる気がしますが、これ、ちょっと気に入ってます。

もういっそのこと下の看板は撤去して、「こども110番の家カイロプラクティック研究所」とでも改名するかな。

黄色は結構目立つので、目印として場所の説明には役に立ちそうですね。

本当の意味では、こんな看板なんて一度も役に立たなかった、という世の中であることを願いますけど。

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