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山梨では今年、梅雨入り宣言後にほとんど雨が降らず、梅雨明け宣言をした途端まるで梅雨のような天気が続いています。
ていうか、完全に梅雨です(笑)。
天気予報なんて全くあてになりませんね。
一方で観測史上最多とか、50年に一度の大雨とか、想定を超えた豪雨の被害が後を絶ちません。
気象衛星の精度は年々増していて、スーパーコンピューターも導入されているようですが、自然現象の予測は、現在のところ困難です(よほど慢性痛患者の「天気予報」の方が当たるかも?)。
しかしそうした科学技術は日々進歩していて、数年に一度、新たな気象衛星が打ち上げられたこともニュースで取り上げられます。
そういったところにも、結構な額の国の予算が当たられていることでしょう。
そこに一体いくらの国家予算が投入されているのか知りませんが、先に書いた通り、梅雨ですらまともに予測できているとは思えません。
ただ、「今これだけ降っています」とか、過去を振り返って「こういう状況が大雨の原因でした」と分析することが出来るくらいです。
もし仮に、今後それが予測できるようになったとしても、大雨で街が流されるといった被害を防げるものではありません。
いつどこで、同じ被害に見舞われるか分かりません。
明日は我が身ですね。
いっそのこと気象予報に関わる予算などなくしてしまって、それを被害対策や復興費用に回した方がよほど合理的なように思いますけど。
気象衛星一台で、一体何人の生活が救われるのか?
そんなこと、誰か一人くらい指摘してみてもいいのにね。
揚げ足取りばかりして、無駄に国費を浪費している議員さんたちもね。
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