30年目、そろそろか?

仙腸関節塾2days 第6期東京・第7期大阪 参加者募集中!

【東京】 定員まで残り2名です。

【大阪】 早期割引枠 残り2名です。

 

年初にも書きましたが、平成元年の4月に私は医療の世界に飛び込みましたから、今月でめでたく30年目に入りました。

そこで「30年」をキーワードに検索してみると、企業の寿命30年説というものが出てきました。

アニバーサリーにはあまりうれしい説ではないですねぇ。

まぁ私は企業ではありませんし、独立してからはまだ18年ですから、これに零細自営業者が含まれているとしても、もう少し寿命は残っていそうですけど(笑)。

またその他、東洋思想的に見ると世の中の運気は60年周期で、30年ごとに上昇と下降を繰り返していて、30年前の1988年から下降を始めた運気が今年から上昇に転ずるという予測も目にしました。

もしそうであるなら、私のこの30年は、その下降期とぴったり一致しているというわけです(どうりで)。

それが今後上昇に向かうとしたら、この先は明るい未来が待っているということになりますね。

よし、こっちを信じよう(笑)。

はぁ、しかしもう30年かぁ。

私のキャリアは整形外科医院での研修からスタートしました。

そこでお世話になった院長から、「お前は典型的な大器晩成型だな」とよく言われていました。

その大器晩成型はその言葉を無根拠に信じ続け(笑)、ここまで一歩一歩、将棋の歩のごとくまっすぐに歩み続けてきました。

もういい加減、「歩」も「と金」と成る頃に違いない(笑)。

コメント

  1. 車田暁則 より:

    吉岡先生、30周年おめでとうございます㊗️
    一つの事を30年続け、徒手療法の世界で30年ご飯を食べ家を建て、家族を養い続ける事がいかに大変かはよくわかっているつもりです。
    私は16年目ですが、30年目指して頑張りたいと思います!
    吉岡先生は次50年目指して頑張られて下さい(^^)

  2. 吉岡一貴 吉岡一貴 より:

    車田先生
    ありがとうございます。
    飽きずに、あきらめ悪くやってきた結果だと思います(笑)。
    でもまぁ過ぎてしまえばあっという間で、気が付いたら30年目に入ってしまったというだけのことです。
    そして何年たっても、施術者としての気持ちはなんにも変わりません。
    つまり、完全な満足はありません(残念ながら)。
    だから続けてしまうんでしょうねぇ。
    因果な商売ですね(笑)。

タイトルとURLをコピーしました