書いてはヤメ、書いてはヤメ

おはようございます。

最近はカイロとは、みたいなことを書いてみてはヤメ、研究や学会の在り方などについて書いてみてはヤメ、サブラクセーションに関して思うことを書いてみてはヤメ、理想的な教育の在り方なんてのを書いてみてはヤメ、などしているうちに、2週間ほどたってしまいました。

そんなことがたびたびあるものですから、気付けば下書きが30個とかになっていて、中にはタイトルだけ書いて終わっているのもあり、そういうのは何を書こうとしたのかすらもはや思い出せません(笑)。

結局何となく書きたいことはあっても、それをつらつらと書いているうちにその本質を見失い、やめてしまっているのです。

ま、そのうち自然と書き上がるさ、と思いながら下書きだけが増える(笑)。

で、結局何も書くことがなくて、こんなしょーもないこと書いてます。

やっぱりね、どうせ書くなら核心をドーンと突きたいよね、核心を(悪口とか)。

前にどこかで書いたような気もするけど、ぼく自身の脳ミソをエンジンに例えるなら、高性能高回転なターボエンジンなんかではなくて、低速低回転ながらも粘り強く回転し続けるディーゼルエンジンなので、同じことをずっと飽きずに考えていたりする。

ずっと考えていれば、そのうち答えにたどり着けると思い込んでいる低スペックな旧型エンジンでもあるので、その辺は楽観しながら考え続けているのであります。

そして結局思うのは、考えるにしても実行するにしても、総論が大事なのよね。

しっかりとした総論のない各論なんてものはさ、いくら積み上げたってどこへもたどり着けないよね。だってスタートもゴールもないんだから。

と、そんなことをあらためて思う今日この頃です。

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