仙腸関節塾次期日程と受講者の声

仙腸関節塾の次回開催日程が決まりました。

第三期、第四期同時募集です。

今回第三期は東京、第四期は山梨での開催となります。

以下日程です。

第三期(東京)

第1回目 9月4日
第2回目 10月2日
第3回目 11月6日
第4回目 12月4日

(いずれも日曜日、午前10時から午後4時まで)

会場
東京都中央区銀座1-21-5 銀座JKビル2F
銀座椚治療院

第四期(山梨)

第1回目 10月9日
第2回目 11月20日
第3回目 12月18日
第4回目 1月15日(平成29年)
(いずれも日曜日、午前10時から午後4時まで)

会場
山梨県甲斐市宇津谷4626-3
当院

定員

東京10名

山梨6名(残り4名)

参加ご希望の方はお早めにご連絡ください。

 

今回も東京での会場は前回と同じ銀座椚治療院さんをお借りいたします。

その院長である上野隆幸先生より、仙腸関節塾の感想文(推薦文?)を頂きましたので、ここに紹介させていただきます。

上野先生、ありがとうございます。

——————————————————

毎回、延長戦に突入しながら全4回 仙腸関節についてみっちり学びました。

私は“骨盤は身体運用の要である”という意識は元よりありましたがそもそも仙腸関節は謎の多き関節ですので、頭の中で知識と実践がマインドマップ的に 上手く繋がることはありませんでした。

しかし、今では仙腸関節というテーマで、きちんとマインドマップが脳内に描けています。

マインドマップが描けることで、ぎっくり腰や寝違えなどの臨床に於いて“キチンと結果を出さなければならない場面”に強くなれました。

吉岡先生の渾身の知識と理論が入力され、知恵となり臨床に使えるようになれば一度の治療で、少ししか緩和出来ないようなひどい症状の患者さんにも真摯にきちんと説明出来ます。

そして、仙腸関節塾で享受された技と知識を、総動員して治療に向かうことで信頼を得ることも出来る筈です。

仙腸関節塾で学ぶことで、自分の治療に方向性が築けました。

私は、“骨盤は身体運用の要なのである”ということが明確になりました。

方向性が明確になれば、自ずとやるべき事はわかってきます。

吉岡一貴先生は、一言でいうと「情熱が止まらない人」です。

「質問と議論好きな人」です。

講義後、毎回全員が手を挙げて質問し、その質問に対し、全身全霊で率直に答えて下さいます。

そしてその「質問と議論」の中で、また、新たな学びが発見できるとも思います。

小手先ではありません。

どのような治療をしてよいのか分からない悩める治療家の方や自分の治療がまだ見つからない治療家の方は「仙腸関節塾」を受講することをお勧めします。

「仙腸関節塾」 第2期生 上野隆幸

コメント

タイトルとURLをコピーしました