尊敬する大先輩、大場弘先生(DC)から仙腸関節塾に関するコメントを頂戴いたしました。
大場先生はカイロプラクティックとオステオパシーにご自身の身体呼吸理論を融合させた「身体呼吸療法」を展開されており、そのうえ機能神経学にも精通された徒手療法界のレジェンドです。
しかし物の見方に偏りがなく、当時(15年前)何の実績も投稿のあてもない私の論文をご自身の主催される研究会誌に快く掲載して下さった大恩人でもあるのです。
それから時折、勉強会にお誘い頂いたり主に私の方からご質問やお願いをしたりと、折に触れお世話になっていたのですが、この間、何度か私の主張にも耳を傾けていただいています。
しかし今回神田での塾開催とあって、一度しっかりと聞いていただこうとご招待させていただいたのです。
そんな我が儘にもご快諾いただき、今回コメントまで頂戴した次第です。
本当にありがたいことです。
実績ある大先輩の、こうした「ニュートラルな姿勢」にこそ、学ばなければいけないなぁと思っています。
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