テクニックはその理論を熟知していないと使っていてもまったく面白くないし、その対象(患者ではなく)に対する「愛」がなければ、絶対に上達しない。
これは私の持論である。
さっき考えたんだけど(笑)。
しかし、あながち外れてはいないと思いますよ。
理論を理解していない人(または理解できない理論を使っている人)が行う施術はちっとも興味をそそられないし、ああ、これはいくらやっても上達しないだろうな、と、はたから見ているとよーく分かる。
これは教える側にも問題があるはずで、そのテクニックや理論そのものに対する愛を持たない講師の講義(理論やマニュアルの押しつけ)ほど、聴いていてつまらないものはない。
我が仙腸関節塾では(まだ始まってないけど)、私自身が抱いてやまない仙腸関節に対する愛を、その魅力とともに、これでもかと(うざいほど)伝えていきたいと思っています。
へんな宗教と間違われても困るので、あくまでも論理的に。
そんな感じで仙腸関節教、いや、仙腸関節塾、8月30日開講します。
コメント