目から鱗を

仙腸関節塾in東京 4月17日開講!
定員まで残り4名です。

 

仙腸関節塾第二期(in東京)開講まで、一か月を切りました。

現在4名の空きがありますので、ご検討中の方はお早めに。

さて、仙腸関節塾の講義は、その7割以上(8割近いかな)が座学です。

実技が少ないから講師もさぞ楽だろう、って思いますか?

いやいや、かなりハードです(笑)。

実技の方がよっぽど楽だと思えるくらいです。

そして受講者も楽ではないでしょう。

きっと頭の中はフル回転です。

だって講師の口がフル回転ですから(笑)。

これは徒手療法のセミナーでは異色だと思います(そこが売りだとも思ってます)。

しっかりと技術も指導しますよ。

しかし、何度でも言いますが、技術など、それほど大したことではないのです。

もちろんそれはそれで価値はありますし、効果も高いものです。

ですが、それが出来たとしても、ヒトは診れません。

それで良くなったとしても、そんなものはパフォーマンスのようなものです(徒手療法家は、パフォーマンスが出来てナンボ、ではあるけどね)。

仙腸関節は、もっと深いのです。

そのものが大変面白い関節である上に、その理解は脊柱全体の見方を変えてくれます。

これは技術論ではありません。

仙腸関節論は、脊柱論であり、身体論です。

私は講義を通じて、受講者の目から鱗を落としたいと思っています。

その鱗が落ちることで、身体の見方をがらりと変えてしまいたいと思っています。

それこそが、仙腸関節塾で伝えたいことだからです。

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