そういうものが好みです

仙腸関節塾in東京 4月17日開講!
定員まで残り2名になりました。

 

先日DIYのカテゴリーで新章突入かも?と書いたのは、故あって原付を一台手配する必要があり、あれこれ見ているのですが、どうも最近のものには食指が動かないので、いっそのこと古~いのを買ってレストア(風に)してみようかと思っているからなのです(自分が乗るんじゃないけど)。

条件は、2ストでキャブレター仕様、形は飽きのこなそうなデザイン、そして安いこと(最重要)、とこれくらいのもの。

いくつか候補を挙げて、ヤフオクなど見ているのですが、なかなか思うようなものが見つかりません。

今週候補の一つで、整備もばっちりでとってもピカピカな絶版車を発見したのですが、なんかテンションあがらない。

キレイ過ぎるのです。

いやね、なんか本当にボロいのを、自分の手で整備して、ピカピカにしていきたいのですよ。

なのでどうもボロい方へボロい方へと目がいってしまうのです(笑)。

はじめっからキレイなものには魅力を感じない身体になってしまったのかしら。

でも、なかなか適当なのがなくて困る。

これはね、簡単に言えば「性(さが)」なんだと思っているのです。

誤解を恐れずに言えば、仕事でも、難しい患者ほど燃えるのです。

そしてこれまでの経緯を振り返ると、マニュアルチックな(なんか簡単そうな)テクニックには、関心が向きにくいのです。

「これは難しそうだぞ」というものばかり追いかけてきたように思います。

仙腸関節もそうです。

まだ誰も解明していないから、オレがやってやる、という気概でここまで来ました。

そういうのが好きなのです。

そして、結局それが楽しいのです。

と、そんな(損な?)ぼくなのですが、だれかボロいバイク譲ってくれる人はいませんか?

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