仙腸関節塾に15万円の価値はありますか?

*現在仙腸関節塾は講義を2日間で行う2daysとし(以前は4日間で15万円)、受講費は12万円に変更になりました(内容は同じです)。

 

数回に分けて、仙腸関節塾に関する疑問にQ & A 方式で回答しています。

本日は、15万円の価値はありますか?です。

Q:仙腸関節塾に15万円の価値はありますか?

A:4回の講義で15万円は「高い」と思いますか?

確かに15万円という金額は、それなりのハードルだと思います。

私にとっても簡単に捻出できる額ではありません(笑)。

しかし私は、受講料15万円を決して高いとは思っていません。

今回は、いくつかの観点からそれにお答えします。

 

まずは単純に金額だけでみていきます。

4回で15万円ということは、1回あたり37,500円です。

一般的な徒手療法のセミナーは1万から3万円くらいでしょうか。

海外から講師を招聘するようなオステオパシーのセミナーなどは、2日で15万なんてものも珍しくありません。

国内の一般的なセミナーと比較するとやや高額であると言えそうですが、べらぼうに高い、と言うほどではありません。

また仙腸関節塾は、再受講は無料で参加できます。

現在、すでに2クール目の方がいます(何度でも大歓迎です)。

2クール受講すれば1回当たり18,750円、3クールでは12,500円、これが5回になれば1回当たり7,500円です。

再受講を無料にしているのは、本気で学びたい人に対して本気で教えるのが私の責任だと考えているからです。

もちろん一度でも十分理解できる内容で構成しているつもりです。

しかし何度か継続して参加することで新たな気付きにもつながりますし、理解は一層深まるはずです。

他のセミナーにこうした制度はありませんから、「納得いくまで参加するための費用」と考えれば、決して高いとは思えません。

そしていくら参加費が安くても、または貴重な高額セミナーだとしても、「使えなければ」それはただの散財です。

吉岡メソッドは、確実に使えます。

 

では次に、価値という点から考えてみます。

現在日本のいたるところに整体、カイロのスクールはあります。

そのどこかで吉岡メソッドは学べるでしょうか?

答えはNOです。

これは私が理論から構築したオリジナルですから、他では学ぶことができません。

カイロやオステオパシーの本場アメリカでも同じです。

さらに言えば、東大でも慶応でも、ハーバードでもオックスフォードでも、学べません(笑)。

もちろん医学部でも同様です。

生意気なようですが、これは私にしか教えることができないものです。

オリジナルの価値とは、そういうことです。

骨盤矯正など他にいくらでも学ぶところがあって、もっと安価なセミナーもあるんだからそちらでもいい、という意見もあるかと思います。

しかし他の矯正法と吉岡メソッドは、まるで別物です。

現時点で吉岡メソッドは、理論、方法論、安全性、習得性、そして重要なその効果と、あらゆる面において他の骨盤矯正法を上回っていると確信しています。

この確信は、今後仙腸関節が科学的にすべて明らかとなり、私の理論がただの空論であったと否定される日が来るまで続くでしょう。

しかし仮にそうなったとしても、効果そのものが否定されることはありません。

さらに言えば、脊柱を含めた分析法は、通年を通して学ぶ手技療法系のスクールへ通うよりも、よほど理解が深まる内容の講義であるという自信があります。

ですから、他と比較しても、仙腸関節塾には15万円以上の価値は十分にあるだろうと私自身は判断します。

 

もちろんこれは私の一方的な価値判断です。

最後にその価値を判断するのは参加を検討される方々です。

私の情報は可能な限りHPで公開していますから、そちらも参考にご判断ください。

 

次回は「投資」という観点から、もう少し説明していきます。

Q1:吉岡メソッドって効くの?使えるの?

Q2:吉岡メソッドって難しくないの? 習得に時間がかかるんじゃないの? 自分にも出来ますか?

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