仙腸関節塾 第17期 令和6年9月29日(日)30日(月)開催決定
(第17期は満席となりました。次回は令和7年4月頃を予定しています。興味のある方はご連絡ください)
前回で下準備までは終わり、塗装を残すのみです。
ちなみに私、バイクの塗装はしたことがありますが、クルマの全塗装などはじめて。
ま、塗装を失敗したところでクルマが動かなくなるわけでもないので、気軽にやります。
ウレタン2液塗料、PG80#400ディープブラックにレタンPGエコ艶消し剤。
主剤と艶消し剤を10:6の割合で調合したのですが、艶消し剤を一本使い切った際に缶の底にはドロドロの成分が溜まっていたので、実際の割合は不明です。
事前にかなりしっかり振って撹拌したつもりなんだけど、甘かったのかな。
さて塗装です、が、これを書きながら気づきました。
塗装中の写真などあるはずもないのです(撮れない)。
なので、いきなり完成(笑)。
↑ もうこの段階でフロントグリルもミラーも付いちゃってます。
そしてフロントガラスも入ってます。
つまりモールは問題なく取り付けできました(ほっ)。
ガラスのガタつき等もありません。
不具合は特に感じないのですが、取り付けの際に多少手間取るところもあり、とはいえゴムモールってどれもこんなもんだよな、と思う程度でもあり、要は品番違いでも取り付けは可能だけど、これが正解なのかどうかの判断はできません、ってことです。
ま、ガラスは無事に付けられたのでオッケーです!
塗装を行ったのは7月。
かなり気温が高くて毎日37~8℃のめちゃくちゃ暑い時期でした。
しかも雨も多くて湿度は高め。
塗装をするには最悪の条件。
特に南向きに位置する助手席側は鉄板自体の温度が高くなるからか、塗料の乾燥が早くて表面はザラザラ、そして色もムラだらけの仕上がりになりました(泣)。
次男はあまり気にならないようですが私は気になってしまうので、そのうちリベンジしたいと思ってます。
ルーフ部分もやや雑な仕上がりですが、それ以外はまずまずの出来栄え。
では、お披露目。
忙しい次男が帰省できるギリギリのタイミングで仕上がりました。
そして帰省した翌日には、超ご満悦でさっさと群馬へ戻っていきました。
では最後に、次男が送ってきたかっこいいジムニー君の写真をどうぞ。
う~ん、カッコイイじゃないか!
次男もますます気に入って、乗り続ける気まんまんのようです(笑)。
すっかり長くなりましたが、これで令和6年5月から7月までのジムニー整備記録はひとまず終了。
【今回の作業】
全塗装、フロントガラス、ゴムモール交換、フロントSUZUKIエンブレム交換、ダッシュボードJimnyエンブレム交換
その他:オイル交換
*追記
群馬に戻ってしばらくすると、次男から「エンジンの吹け上りが悪い」と連絡。
聞くと「3速4速の2000回転後半あたりからエンジン回転が上がらず抵抗がかかる感じがする」とのこと。
プラグは換えたばかりだしエアクリも新しいし原因はなんだろう?プラグコードかな?なんて思っていたのですが、はっきりした理由は分からない。
1週間ほど過ぎた頃、休日にクルマを出そうとしたら「エンジンがかからない」と緊急連絡。
どうやらバッテリーが上がっているらしい。
ちなみにバッテリーは交換してから一年半くらいなので、劣化はまだないと思う。
じゃあオルタネーターかな?
どうしようもないので、とりあえずプロにお願いするしかない。
一度オイル交換をしてもらった工場に連絡するも、忙しくて時間が取れないとのこと。
ネットで調べてジムニーに強そうなショップに連絡し、入庫の承諾を得る。
そして近所でたまたま整備をしていた方に事情を話してジャンプスタートでエンジン始動(感謝)。
なんとかショップまで自走。
診断の結果はやはり「オルタネーター故障」とのことで交換修理となりました。
そろそろ交換した方がいいかなぁと思ってはいたのですが、なかなか前兆はつかめないものですね。
せっかくプロにお願いするのならと、ついでで申し訳ないが、前々から気になっていたエキマニの交換もしてもらいました。
マコトガレージ様、この度はお世話になりました。
突然の連絡にも関わらず丁寧に対応していただき助かりました。
またなにかありましたら、よろしくお願いいたしますm(__)m
ということで、【追加整備】。
オルタネーター交換、エキマニ交換
今回の整備記録、結局全5話の長編となってしまいました(笑)。
もしかすると記載漏れもあるかもしれません。
とにかく長かったので(笑)。
お付き合いいただきありがとうございました!
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