昨日今日と久しぶりの連休。
やっぱり連休はいいものですねぇ。
土曜日は友人と久しぶりに飲みに行き、リフレッシュもできました。
そして今日は一日中、車いじり(笑)。
本当は半日くらいで終わる予定が、予想外に時間がかかってしまったのでした。
本日の車いじりのメニューは、昨日納車されたばかりの車にフロントカメラの取付け。
さすがに週に二回も燃費の悪い8人乗りの車で遠距離通勤をするのはモッタイナイと感じていたので、思い切って通勤用に車を買ってみたのです。
購入したのはコンパクトカー(デミオ)なのですが、これまで長いこと見切りの良いRV車ばかり乗っていたので、ノーズの長い車は車両感覚に不安があったのでフロントカメラを取り付けることにしたのです。
ていうか、どちらかと言うとただつけたかっただけ、なんですけど。
しかし、なぜ、男子は車をいじりたくなってしまうのでしょうか(笑)。
取り付けはここ↑ に。
ナンバーの下に黒いカメラがついているのが見えるかな?
大変なのは配線の取り回しで、ネットでデミオのフロントカメラ取付情報を探したのだけど、見つからず(コンパクトカーにカメラ付ける人も少ないよね)。
だいたいの感覚でやってみたのです。
まずはナンバープレートの位置からグリルの裏側を通してヘッドライトの後ろへ。
そこから車内への配線は助手席側のタイヤハウス内を通します。
タイヤハウスのカバーを外すと絶妙な位置にグロメット(ゴムの蓋)があるので、それを外せば車内にアクセスできます。
助手席側タイヤハウス内の画像(しかしきれいだなぁ。ジムニーとは違うなぁ)。
この黄色い線は水糸(まず針金をタイヤハウスから車内へと通し、それに水糸をつなげてこの穴へ戻してきたところ)。
これにコードを結んで、車内からカメラのコネクターを通しました(肝心の画像はナシ)。
穴の車内側はこんな感じ ↑。
このコネクターの塊の裏の見えないところに穴があります。
タイヤハウスから車内へと針金を通すのがちょっと大変でしたが、ここをうまく配線できると、あとは簡単。
電源をヒューズから確保し、無駄に長いコードをまとめて見えないようにうまく処理してモニターにつなげばOK。
今回はこのために付けたといっても過言ではないミラー型レーダー探知機をモニターとして利用するので、外部入力電源のスイッチを別途用意しました。
スイッチはハンドル下に。
ちなみにこのスイッチボックスは自作。
元はなんと、100均にあった口紅(笑)。
このスイッチをオンにすると、ミラーにカメラの映像が映し出されます。
結構きれいに見えるね。
カメラの位置も配線もとてもきれいに決まって大満足なんだけど、タイヤハウス内の作業性確保のためのジャッキアップで、ジャッキアップポイントが凹んでしまって気持ちはもっと凹んだ納車二日目のぼくです!
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