卒業式&実行委員会

17日(日曜日)は、ユニバーサル・カイロプラクティックカレッジ(UCC)第30期生の卒業式でした。卒業生のみんな、おめでとう!

今は カイロプラクティック業界は大変な時代ですが、カイロの学校にとってもそれは同じ。真面目にやろうとしている学校ほど、苦労しています。学校なんてやめてしまっても困る講師なんていない中、それでも続けているのは、やはり正当なカイロプラクティックの普及、という使命感でしょうか?

UCCに入学してきたみんなも、他に簡単に学べる(ような気にさせる)スクールがたくさんある中、あえてUCCに入ってきたのは、やはり特別な志があったからだろうと思います。それを思えばこそ、講師たちも真剣に取り組むのです。

簡単に学べ、身に付くものがあるとしても、それは所詮それなりのものでしかありません。いつも言っているように、それなりのところで良くなる人はそれでいいのです。我々は、その上を目指して行かなければいけない。

それは簡単なことではないかもしれないけど、欲を出すのなら、最近特に目立つ安易な金儲けに走ることなく、技術的な面に出してほしいと切に願います。

みんな頑張れよ。

そして卒業式の後は恒例の謝恩会。

ucc14

今年も銀兎で。

ucc9

真昼間から盛り上がる。故にピンボケ

ucc13

盛り上がる。またもやピンボケ

ucc7

盛り上がる3人。左端は幹部ではない。

ucc16

偉い先生方とこれから偉くなるかもしれない人(手前)

ucc11

目から見守りビームを出す安心戦隊(左からイエロー、シルバー、ブルー)

ucc8

若者の悩みに真剣に向き合う(ように見える)ダンディー。話の内容は不明

ucc15

ダンディーのもとに悩める若者がもう一人。横を向くブルー(実はすごい人)

ucc10

美女に囲まれご満悦の講師長(わたくし)

ucc6

途中で帰ったSOT玉村

ucc5

締めはやはりダンディー

楽しかったな!みんな。

 

謝恩会で盛り上がった後、二次会に行きたい気持ちを抑え、私は徒手医学会の実行委員会へ。

早くも3月半ばを過ぎ、そろそろ最終決定をしなければいけない時期になってきました。

昨日は残る一人の講師の人選、大会スケジュールの確認等について話し合いが行われ、ある程度の目途が立ちました。

毎回実行委員によるこうした地道な活動が、学会を支えてきたのですね。実感。

kaigi

PAAC教室にて。左から野田さん、大場先生、大藤先生、山本先生、鈴木先生

先生方、休日に遅くまでありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました