28・29日と、日本カイロプラクティック師協会(JSC)北陸支部のお招きにより、富山へ行ってきました。
20名ほどの熱心な北陸の会員の皆様の前で、仙腸関節について暑苦しく語ってまいりました。
二日間、時間にして10時間ほどで、仙腸関節の理論から分析矯正まで、駆け足で講演を行いました。
かなりの分量を短時間でお伝えしましたから、上手く伝わっているかどうか・・・。
当然時間的に伝えきれない部分も数多く残っているわけですが、それでもセミナー後には多くの方から有難いお言葉を頂戴しましたので、少なくとも私自身の仙腸関節に対する熱意は伝わっているのではないかと、そのように感じることは出来ました。
それも高橋克典先生をはじめ中川佳親先生、山田隆司先生などの温かいご配慮のお陰で、とても良い雰囲気の中、私自身大変心地よく講義を行うことが出来たためだろうと、諸先生方ならびにご参加いただいた皆様には感謝しております。
夜の懇親会後にはJSC恒例の通称「地獄部屋」も用意されており、恐る恐る参加させていただいたのですが、帰りの運転へのお気遣いもあり、12時前にはお開きとなり、私も語るだけ語り、天国状態の上機嫌で地獄部屋を後にしたのです。
いやぁ、楽しかった。
終了後に「先生、講義しているの楽しそうですね」と参加者の一人に言われたのですが、当たり。
仙腸関節の話をするのはなによりも楽しいです。
そんな楽しい機会を与えていただいた北陸の皆様、ありがとうございました。
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