若い頃から参加すべきである

日本カイロプラクティック徒手医学会、第15回学術大会まで、いよいよ一か月を切りました。

学会活動は、若い人こそ参加すべきだと思います。

参加したら、他の参加者と積極的に交流すべきです。面倒でも、苦手でも、頑張ってそうしましょう。有名な先生や偉い先生にも、臆せず話しかけましょう。そしてその姿勢から多くを学びましょう。そうでなければ、参加する意味は半減です。

特に身の周りに徒手医学会の活動に関わる知人、先輩、同輩が誰もいないというカイロプラクター、整体師、その他徒手療法を実践している方は、なるべく若いうちに参加しましょう。

自分の周りにあるものだけが徒手療法のすべてだという認識が固まってしまう前に、井の中の蛙になる前に、経営コンサルタントにココロを奪われてしまうその前に(笑)。

コメント

  1. 『S』 より:

    関西支部の『S』です。
    『経営コンサルタントにココロを奪われてしまうその前に(笑)』ここのところに(爆)でした。

    それから、先生の仙腸関節理論で変位が始まってからの継時的な変化というのは存在するのか?ということを最近よく考えたりします。
    またご教授下さい。よろしくお願いしますm(__)m

  2. 吉岡一貴 吉岡一貴 より:

    Sさんこんにちは。いつもコメントありがとうございます。
    「変位が始まってからの継時的な変化」とはどういうことですか?

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